■ 2024年11月
11月も終わり…。
最近は特に冷え込みも厳しく、朝起きて、布団から出るのが本当に苦痛。
ずっと布団に潜っていたい欲望にかられてしまいます。
土日はなにもなければ1日中寝ていたいくらいですので。
今月は、島根県まで旅行に行ってきましたが、本当に楽しかったです。
移動は長かったですが、やはり飛行機でビューンではなく、鉄道でのんびり移動というのが旅の醍醐味ですので。
■ ニュース
(1) PlayStation 5 Pro 発売!
値段は12万円。
もはや、ゲーム機としての今までの前提を破壊した価格で登場したPS5 Pro。
そのスペックを考えれば値段は全然おかしくはないですが、ターゲットは絶対に今までターゲットにしてきた層とはマッチしないのは明白です。
というのも、この値段だと手軽にクリスマスプレゼントや誕生日プレゼントとして購入するような額ではないですからね。
だからこそ、このPS5 Proに対して賛否は色々とあると思いますが、議論ポイントがそれぞれが自分が置いているポイントや切り口が異なりすぎて、そのせいで議論がかみ合っておらず、結局どの視点で何の議論をしているのか、果たして適正価格なのかというところは、全く違う見方になってしまっているのだと思います。
まあ、とはいえPS5 Proを買う必然性というのは、PS5を買ったばかりの自分からすれば特にありません。
PS6がどうのこうのという話題も少し出てきているみたいですが、もうハードを出すのはやめたほうがいいと思いますね。
むしろそれよりもゲームソフトをもっと充実させないと、PS自体本当に終わってしまうでしょうね。
(2) 兵庫県知事選挙で斎藤氏再戦
斎藤県知事のパワハラ問題などにより県議会で不信任決議案が全会一致で可決されました。これにより兵庫県知事を失職を選択した斎藤氏ですが…
兵庫県知事選挙では斎藤氏が再選しました。
最初に私もテレビのニュースで流れていた情報からは、パワハラは事実であり、斎藤県知事の再選はないだろうということでした。
ただ、いつになってもそのパワハラの事実・証拠が出てこず、マスコミの情報が怪しくなってきて、きな臭い感じはしましたね。
さらに、内部文書のリークにより、議会が斎藤氏の印象操作をして陥れているという旨の内部告発により、印象が逆転。
「斎藤氏=悪、議会=正義」が「斎藤氏=正義、議会=悪」という印象になってしまいました。
他にも、稲村氏指示を表明した22市長についてですが…
机叩き会見のほうが取り上げられて、反斎藤陣営の足を引っ張った相生市長の謝罪会見のほうが印象的でしたね。
本人はパフォーマンスのつもりだったのかもしれませんが、それがプラスになるのかマイナスになるのかは全然見極められていない、見切り発車な行為だったのかなと。
陣営にこういう人がいると、印象を悪化させるのは間違いないでしょうね。こういう人は会見に出したのは確実に失敗の一つでしょうと。
陣営の足を引っ張り、自分の市長生命を縮めただけという、結果的に何のために出てきたのかわからない人になってしまいました。
ちなみに、斎藤元知事の再選に反対した22市長や不信任決議案をした県議会の議員の人たちはどうするんでしょうかね?
自分たちのしたことが民意に反している以上、自分たちも総辞職して民意を問うために出直し選挙をするのが筋なのではないのかなという気はするんですが…?
それでも、我が身が可愛い人は理由をつけてしれっと居座るんでしょうけども。
そして、立ち上げられた百条委員会は、どうやって着地するんでしょうかね・・・。
振り上げた拳をどうやって下ろそうとしているのかも、きっちり報道してほしいところです。
あとは某氏の「大手メディアの敗北」発言。
彼は何を言っているんでしょうかね?
- 斎藤氏が敗北:大手メディアの勝利?
- 斎藤氏が勝利:大手メディアの敗北?
ということでしょうか?
つまり、テレビは、斎藤氏が不利になるように偏向報道をしていたということを自ら認めたということでしょうか?
もともと宮根誠司についてはどうも思っていませんが、テレビや自分の言っていることはすべて真実ですと思っていることから来ているのかもしれませんね。
そもそもテレビだって、すべて綿密な取材により裏が取れている確実に真である情報のみを扱っているわけでもないでしょうし、言っていることがますますおかしいですね。
こういう人がテレビの信頼感を失墜させる要因の一部を作っているのかなと。
アンミカとかがSNSの法整備とかまたよくわからないことを言っていますが、テレビが自分たちの都合のいいことばかり放送していて信用を失って見限られた結果を、あたかもSNSのせいにしているだけ、という構図にしか見えません。
それに、テレビ局(オールドメディア)だって、自分たちのYouTubeチャンネルとかSNSを持っているはずなんですけどね。
SNS+公共電波を持っているのに、SNSに負けました…と言っているということは、数学的に考えると、
ということになり、「公共電波<0」(電波はマイナス(負の遺産))と自分たちで言っていることに他ならないということですね。
まだまだ明らかになっていないことが山程ありますが、おそらく大半が明らかにならないままなんとなく着地していくんでしょうが、ここまで火を付けて燃え上がらせたからには、どちらが悪かったのか、きっちり説明責任は果たしてほしいですね。
■ 健康
(1) 副鼻腔炎
難聴は回復、無事に違和感はなくなりました。
ただ、まだまだ続いているのが「副鼻腔炎」。
鼻のグシュグシュが全然止まりません。
こちらについては、持病みたいなものなので、ずっと付き合っていくしかないわけですが・・・。
ただ、10月の後半からになりますが、急に冷え込んできたことで、寒暖差アレルギーが発症しているのかもしれませんね…。
■ 仕事
11月からは本格的に新チームに参画して作業を開始しました。
メンバー人数も多く、管理だけでもかなり大変。
自分は管理よりもプレイヤーとしてやりたいだけに、ちょっと今の自分の立場は自分のやりたいこととズレてきている気がします。
まあしばらくはどうしようもないですが、モチベーションをどう保つかがポイントになってきそうです。
あとは、新しい仕事の準備もしないといけなくなりそうで・・・。
果たして来年はどういう年になってしまうんでしょうか。
■ 自己啓発
(1) Pyrhon 3
今月も、すっかりPythonばかりです。
と順番に受けていっていますので、次は「実践試験」。
ここを合格することが今年の目標です。
来年からは、Pythonに携わる機会も増えてきそうなので、年末まではもっといろいろとやりたいですね。
■ ゲーム
(1) Play Station 5 稼働!
ずっとホコリを被っていた(わけではないですが)PS5をようやく使用開始。
正直、
- 最初のログイン後の画面がPS4と違いすぎていること、
- ◯ボタンと✕ボタンが逆であること
もあり、少し戸惑いがありましたが、数日経つと慣れました。
■ PS5、故障?
あと、稼働3〜4日目だったでしょうか。
ある日の夜にゲームをやろうとPS5を起動したんですが、画面に全く映らなくなるという現象が発生。
色々と調べても、セーフモード起動もできないので、どうしたものか…と思っていて、最後の手段、HDMIケーブルをNintedo Switchのものに変更してつないでみたら、無事に映りました。
いきなり修理?とかなり焦ったのを覚えていますね。
結局、その日はAM3時前まで格闘していたので、次の日は完全に寝不足で仕事に…となったことが記憶に新しいです…(苦笑)
SONYに不良のHDMIケーブルを掴まされちゃいましたね…。
ここがNintendoとSONYの品質の差なんでしょうか。
まあ、最近はNitendo Switchもあまりテレビに繋がないので、しばらくはPS5側につなぐことになりそうです。
(2) Demon's Souls (デモンズソウル)
PS5でまずやりたかったのが「Demon's Souls (デモンズソウル)」。
時間があまり取れていないので、まだちょこちょこプレーしているくらいですが、ようやく、最初のエリアのステージを2つクリアしたくらいです。
ソウル体だと最大HPが少ないですし、ステージは長く、思ったよりも敵が強くて、なかなか進めないです。
あとは、「要石」(他のソウルシリーズでは「篝火」)からボスへの距離も遠くて、ボスとの再戦も大変なステージがあり、ボスだけに集中することが難しいのも、昔のゲームだなという印象は強いです。
そういう意味で、「Demon's Souls」をこのタイミングでやったのは正解だったかもしれませんね。(死にゲーに慣れてきたという意味で)
もちろん、難しくてもゲーム性は面白いことには違いないので、頑張ってクリアまで目指したいですね。
(3) ドラゴンクエストIII (HD-2Dリメイク)
今月中旬に満を持して(?)発売されたドラゴンクエストIII。
私も久々にドラクエ3をやりたいなと思って購入してみたわけですが、感想は正直「うーーーーん…」という感じ。
まだアリアハンで、ルイーダの酒場で仲間を加えて、街を出て、敵と戦い始めたところですが…、正直、戦闘ってこんなに盛り上がりらないものしたっけ?・・・という感想が強いです。
ドラクエといえば、モンスターの躍動感や戦闘の盛り上がりですが…何でしょうね。
一応、ドラクエIIIの感想は、別記事で出しましたが、なかなかモチベーションが上がらないですね。