2024年ももう終わりです。
Geminiに「2024年ももう終わり」というイメージで絵を生成してもらったら、こんな感じの絵をもらえました。
何か哀愁が漂っていていいですね。
特に秋くらいからは、一気に忙しさも増して、ほとんど何もできなかった気もします。
忙しくてなかなか記事を書けない時は、過去のゲームプレーの執筆記事で充当していますので…。本当は毎日何かしら記事をリアルタイムにかけるといいんですが…。
それにしても、ゲーム記事は、
- 「Bloodborne」
- 「DARK SOULS Remastered」
- 「Demon's Souls」（書きかけ）
とあるので、この後、「ELDEN RING」をプレーして記事を書いていたら、それが終わる頃には2030年くらいになっているんじゃあ・・・という気がしてきてます（苦笑）
まあ、別に急いでるわけでもないですし、自分の諸身でやっているだけなので全然いいんですけどね。
[目次]
■ 2024年身の回りの出来事
(1) 旅行
今年は結構色々と行った気がします。
３月には鳥取。
10月には江の島。
11月には出雲・松江。
12月には京都。
あまり出かけない自分も今年は例年より多く出かけた気がしますね。
(2) コロナ感染
今年は夏〜秋に結構な体調不良に襲われました。
夏休み直前に大きく体調を崩し、高熱に見舞われました…。
その時は、冷房をかけていても汗が止まらないという異常な状態になっていて、流石に自分の体がおかしい…ということに気づいて、やっとやばいという事態を把握したわけですが…。
あとはその時に中耳炎？のような症状になってしまいました。
右耳がずっと詰まった状態になって、半分くらいしか聞こえないという状態に…。
高熱は１週間で治りましたが、その後も難聴は続き、その後２ヶ月間くらい付き合うことになるわけですが…。
正直、もう治らないかな…とも思ったんですが、なんとか完治してよかったです。
ただ、副鼻腔炎はまだずっと続いているので、薬を飲んでこちらは様子見がずっと続いています。
部屋の中が寒いというのもあるので、もう暖房をしっかりと付けないとダメですね…。
(3) 仕事の体制変更
今年は、課のユニットの体制変更が大きくあり、自分は別のチームへ行くことになりました。
新たなプロジェクトでは、スクラムでの反復開発をしている・・・ということもあり、そのスクラムで開発を進めていくというのが基本になりました。
去年受けたScrum Masterの研修はこれを見越してだったのかもしれませんね…。
今まではウォーターフォールでの開発作業が基本だったので、大きな違いが色々とありますね。
あとは、チームビルドが難しく、メンバーによる各スキル（調査、設計、ドキュメント作成、プログラミング、テストなどなど）の偏りや差異も大きいため、特定のメンバーにどうしても特定の作業が集中してしまう…という状態になってしまっています。
■ 個人的に気になったニュース
(1) 中山美穂さん、逝去
ここだけは12月固有の話になってしまいますが…
(中山美穂さんオフィシャルサイトより)
昔から好きな女優さんで、まだまだ若かったので、訃報を聞いた時はビックリでした。
本当に残念としか言えないです。
それにしても、2024年は、亡くなった自分の好きだった著名人が本当に多かったです…。
などなど...他にもいっぱいいらっしゃいますが、自分が昔からよく見ていた人たちだけでもこんなにいらっしゃいますので…。
それだけ年月が経ったんだなぁ…と改めて思います。
(2) 流行（したんだっけ？）語大賞
別記事でも書きましたが、今年の流行語大賞は「ふてほど」。
正直、自分の周りに聞いてみましたが、誰一人流行っていたという人はいなかったです。
あと、はてなぶろぐのタグでも「ふてほど」という単語は全然出てこないですからね…。
結局、審査員が偏りすぎていて、自分たちの世界の範囲の物差ししかもっていない状態が出来上がってしまっているから、こんなに共感の得られない選出になるのかなと。
まあ、もう流行語大賞もオワコンだなということでしょうね。
審査委員を入れ替えるとかしないと、全く意味のないコンテンツに成り下がってしまいますね。
(3) 芸能界の女性問題
今年は芸能界の問題をよく耳にしました。
いかに今までもみ消してきたのかが分かりますね。
それがもみ消せなくなったから、どんどんにじみ出てきたんでしょうけども。
きっとこんなのは氷山の一角で、他にもいっぱいあるんでしょうけども、こういうのを聞いていると、本当に芸能界って人間的に終わっている人が多いんだなと思っちゃいます。
だからこそ、テレビ局が力を失ってきた今、それをもみ消したり、抑えることができなくなってきているのに、こういうところに名前が上がってくる芸能人はそういったことを理解しておらず、力と金でいくらでも潰せると勘違いしているからこうなるんでしょうね。
大問題になるまで、取り返しがつかないことになる前に、そもそも行動を改められないのかが不思議です。まあ、もちろんやっていることが悪いことであるという自覚を持ち合わせていないからなんだと思いますが…。
あと、実際、復帰したくても、こんな人たちの出る番組のスポンサーなんかやった企業には、クレームが死ぬほど行くでしょうし、もうこのまま引退するべきでしょうね。
別に居なかったら居なかったで回っているわけですし。
都合の悪いことは、権力と金でもみ消す「大手事務所とそのタレント」。
都合の悪いことは、説明もしない報道もしない「テレビ局」。
今まではそれでやってこれたのかもしれないですが、その体質が明らかにされ、そのやり口が通じなくなってきたことで、一気に崩壊を招いているのも大きいのかなと。
実際、こんな問題ばかり起こすテレビ局の番組を見ようと思う人って、どうなんでしょうね。
(4) 過剰DEIによるゲームの崩壊
今年のゲームに関する一番大きなニュースといえば、DEI関連の話だと思います。
UBIの「アサシンクリード シャドウズ」の弥助問題。これをDEIだと捉えるかは難しいところはありますが、わざわざ主人公に抜擢するのは正直違和感しかありません。
まあ、それ以外にも正しい歴史を学べる…という触れ込みの割には、正しく描かれていなかったり、それ以外にも色々と無断使用をしていたりと、問題だらけの作品だったわけですが…。
これに関しては、スタートを間違えてしまったのかなと。
そのあとの、SIEがPSの未来と言っていたと噂の「コンコード」。
何百億円もの開発費と長い年月をかけたAAAタイトルなのに、あまりの不評ぶりにオンラインサービスがメチャメチャ早く終了したという伝説まで作ってしまいました。
原因としては、やはり「魅力的なキャラ」がいないことも大きいという話もありますね。DIEを意識しすぎて、平凡なキャラクターしかいなかったら、何をセールスポイントとしたかったのでしょうか。
他にもSBIの作品とかも同じのようで。
結局、企業って何のために「ゲーム」を作っているんでしょうかね？
DEIを配慮していないって批判されないようにでしょうか？
違いますよね。
ゲームをプレーしてくれる人に、ゲームの世界に没入して楽しんでもらうためなのではないでしょうか。
なのに、そんな没入を阻害するような、とても没入できないような要因を逆に作り込んでいたら、何の意味もないでしょうに。
DEIに配慮しないというのはもちろん違うと思いますが、DEIに傾倒しすぎてゲームを作る目的を見失っているようでは、もう先はないでしょうね。
(5) 兵庫県 百条委員会の中立問題
兵庫県の斎藤知事のパワハラ報道による解任劇から始まった一連の問題ですが、結局、そのクーデターはあまりに杜撰で、結局、百条委員会のメンバー自体がそもそも公平性がない、むしろ明らかな悪意があって知事を貶めていた状態が露呈してきており、結局、税金を使って何をしているのかわからない状態に突入しています。
一部のクーデターを企てた県議は、自白（自爆）したり、仲間割れ、裏切りなどで空中分解していっているようですが、ここまで兵庫県の税金を使ったり、無駄なことに時間を費やしたりと、これは第三者委員会による調査をしっかりと行ない、きっちり事実を明確にして、今回の問題の責任は賠償責任という形でしっかりと取らせないとダメでしょうね。
しかも、これが全然テレビで報じられていないというのはどうなんでしょうかね。
やはりテレビを見ても、まともな情報を得られないから「見る価値なし」というのが加速している気がします。
(6) 仕事の体制変更
韓国南部の務安国際空港で29日の現地時間午前9時過ぎ、バンコク発の旅客が胴体着陸に失敗、滑走路の外壁に激突し炎上した。
当局によると死者179人、2人が救助され、国内では史上最大の航空機事故となった。
29日に着陸に失敗したチェジュ航空2216便には、乗員乗客181人が搭乗していた。救助されたのはわずか2人で、ほかの人は全員死亡したと当局はみている。
これは韓国史上最悪の航空機事故となった。事故を起こしたボーイング737―800型機は、務安国際空港で胴体着陸を試みたが失敗。
滑走路の外壁に激突して炎上した。
帰省で移動をしていた29日の朝、韓国では航空機事故が発生していました…。
乗務員２名を除き、全員お亡くなりになるという大事故で、本当にびっくりしました。
バードストライクが原因だと言われていて、その影響で車輪が出なかったのか、胴体着陸になり、しかも、前面が浮き上がっていたためか、スピードがあまり落ちずに、壁にものすごいスピードで激突、炎上…。
ますます自分の飛行機嫌いが加速した１日になってしまいました…。
■ 自己啓発面
(1) Python3
今年はホント、自己啓発があまりできない年だったかなと。
年の後半から「Python」を中心に始めたという感じですね。
来年からPythonコーディングのプロジェクトが始まるかもしれませんので、そこでちょっと活かせるといいかなと思います。
■ ゲーム
(1) PS5購入
今年も色々とゲームをやりました。特にPS5を買ってしまいましたので…。
ただ、PS5ではまだほとんどゲームはやっておらず、面白かったものといえば…
- Demon's Souls (デモンズソウル)
- レインコード
くらい。
時間がなくて今年の後半はあまり長時間ゲームをプレーできていないというのが実状ですが、PS5出やりたいというゲームが本当に少ないです。
PS5に切り替える前は（PS4では）、
など、色々とやっていたんですけどね…。
まあ、自分的には来年に出る「テイルズオブグレイセスｆ」が楽しみです。
その時になると稼働率が一気に上がりそうかなと。
■ 総括
さすがにもう体調が悪くても、何とかできる…というのは無理な年齢になってきたので、日々の体調管理をしっかりしないといけないなと改めて感じた一年でした。
来年は今年以上に体調管理をきちんとしていかないとな…という抱負が一つできました。
まあ、それ以前に、仕事量をうまくセーブできるようになんとかしないと行けないですね…。ストレスをうまく発散させていかないとすぐに参ってしまいそうなので…。
それでは、今年も一年、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
