■ G検定(ジェネラリスト検定)
別途記事を書いていますが、7月の上旬に「G検定」を受験。
ちょっと興味があったので受けてみたんですが、これがまた大変でしたね。
正直、機械学習やAIに関する内容の暗記科目でした。
もちろん事前学習は大事で、知識が大いに越したことはないですが、それ以上に試験時間内の判断力でしょうか。
- 試験時間:120分
- 問題数:191問 (選択式) ※自分が今回受けた場合の出題数
- 合格ライン:???
オンラインで受験であり、試験中には自由に調べたりしてもいいです。
もちろんそれを見越してだと思いますが、問題数がものすごいです。
120分で191問なので、1問40秒程度。
しかも、そのペースで解き続けないといけないというかなりシビアな内容でした。
5年前くらいに「PMP(Project Management Professional)」を受験していて、そのときは4時間という長丁場で、終わったときにはかなり疲弊していました。
ただ、この「G検定」も2時間とかなりの長丁場で、しかもこちらはとにかく時間が足りないので、集中力を切らしたら終わります。
なので、家で受けられるのが本当にありがたかったですね。
自分の場合は、試験用のWindowsノートPCと、検索・確認用のChromebookを併用。
曖昧な単語が来たら、即Google検索で当たりをつけます。
もちろん、4択で全部調べるわけにもいかないので、事前勉強の知識で明らかに違うだろうというものを消去法で削除して、絞ってから・・・となります。
なので、最初の消去法で正解を消してしまうと当然詰みますね(苦笑)
機械学習といえば、かなり前ですが、UnityにML-Agentを入れてやりましたが、面白かったですからね。
またやりたいなーとは思っているので、時間ができたらまた思い出しがてらなにかやろうかなとは思っています。
■ G検定合格発表
そして、7月下旬には結果の通知が届きました。
結果は「合格」。
(合格者数) 3106名 / (総受験者数) 4518名
で、合格率は70%弱という感じだったようです。
試験前と試験日を含めて3週間自己啓発で学習しましたが、無事に達成できてよかたです。