Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

2024年7月近況

■ 2024年7月

7月になり、またチーム編成やメンバーが変わり、仕事内容も変化。

このあたりは、自分も組織の駒の一つだからなぁ…というのをつくづく実感しますね…。

これから夏に向けてまた忙しくなっていきそうですが、果たして今年の夏はどうなりそうかな・・・と不安な毎日です。

 

あと、最近、またコロナ感染が増えてきているので、油断はできないですね…。

www3.nhk.or.jp

またワクチン接種を考えたほうがいいのか、悩ましいところです。

 

■ ニュース

(1) 東京都知事選 候補者掲示板ジャック

7月7日七夕に、東京都知事選がありました。

coublood.hatenablog.com

その都知事選の過程で発生したで東京都知事選の候補者掲示板ジャック

 

www.jiji.com

「NHKから国民を守る党」の候補者に割り当てられた掲示板の枠の権利を実質売買したことにより、様々な場所で、選挙候補者とは無関係のポスターが大量に貼られる…という事件が起きました。

これに関しては色々な不備があるために発生したと言わざるを得ないですね。

 

まず、掲示板には候補者の枠のみが与えられ、その掲示板に貼るポスターの制限がなにもないということ。

一般常識的に、選挙の候補者掲示板で、今までは候補者の情報をポスターとして貼る用途以外に使う人は居ないでしょ?という思い込みでしょうね。

正直、こういう悪用の仕方はいくらでもあるんですよ、ということを知らしめることができた「NHKから国民を守る党」の主張の勝ちなのかなという気はします。

 

これだけインターネットが普及したこのご時世であれば、別に掲示板をいちいちものすごい箇所に設置する必要性も「?」というところがありますし、そもそもその費用も無駄といえば無駄ですよね。

電子化を進めると言っている割に、いつまで経ってもアナログであるところは全然変わらない…というのは本当にそのとおりだと思いますので。

これを機に、選挙全般が電子化が進む契機になればいいですね。

 

(2) KADOKAWA ランサム攻撃による大規模サービス停止

www.itmedia.co.jp

KADOKAWAは、昨月(6月)にランサムウェア攻撃を受け、保持しているデータを奪われたり、暗号化されてしまい、運用続行ができない大ダメージを受けてしまいました。

ランサムウェアといえば、2017年に発生した「WannaCry(ワナクライ)」ランサムウェアによる大規模攻撃を思い出します。

あの時は、大企業を含め、かなりの大規模な影響が発生して、大変なことになりました。

 

このランサムウェアの恐ろしいところはやはり、奪われたデータを使った脅し、身代金要求でしょうね。

ただ、正直、要求通りにお金を払ったとしても、当然それでデータの暗号化が解かれる保証もなく、情報漏洩も防げる…ということは絶対になく、むしろ奪われた時点でもうOUTですからね。

その後の身代金要求なんて、向こうも払う人は居ないだろうと考えているでしょうし。

 

今回のKADOKAWAは、無駄に身代金要求に答えたそうですが、支払ったとしても当然向こうは搾り取れるだけ絞ってくるので、追加要求が来ただけ。

実際、そんな簡単なことを判断できないほど、KADOKAWAも追い詰められていたということでしょうか。

 

(3) 東海道新幹線 保守車両事故による運休

帰省するときには、結構な確率で東海道新幹線絡みの移動がうまく行かない私ですが、今月は奇跡的に何事もなく移動できました。

coublood.hatenablog.com

 

今回は、1週間後ろでしたね。

東海道新幹線の保守車両同士が衝突して脱線というかなり大きな事故があり、その結果、始発から終日、「名古屋-浜松」間は運休という、なかなかな影響でした。

そのため、「東京-浜松」間は終日「こだま」のみの運行になったりと、かなりレアな運行になってましたね。

 

普段は当たり前のように運行されている東海道新幹線ですが、やはりここが止まると、すごい影響が出るんだなと改めて思いますね。

自分も、2022年忘年会の帰りに「京都-小田原」を新幹線で帰ろうと思っていたら、まさかの停電で、家に帰るのが半日遅くなった…ということもありましたので…。

ますます、リニア中央新幹線が必要だという気がしてきました。

linear-chuo-shinkansen.jr-central.co.jp

 

■ 仕事

仕事の方は、6月も5月と違った意味で色々大荒れでしたが、冒頭でも書いた通り、また7月か大きく変化です。

課には新人も入ってきて、会話が増えてにぎやかになったのはいいことですね。

 

(1) メンバの本質について

2〜3ヶ月一緒に仕事をしていると、どうしても本質も見えてきます。

 

IT系の業界では、常に新しい技術に触れていくことも多いですが、自分たちの場合は、今まで保守がメインだったことから、あまり新しい技術には触れてこれませんでした。

そのためか、人によっては、同じ仕事をこなすことに慣れてしまってか、新しいことに触れたり、自分で考えたり…ということに苦手意識を持つ人もどうしても出てきてしまいます。

だからといって、自己啓発をせずに、新しいことを身につけたりすることできないと、どうしても置いていかれてしまい、徐々に戦力外となってしまうこともしばしば。

自分のチームメンバーにも、やはりそういった方はいらっしゃいます。

そのため、新しい作業や考える仕事は振ることができない状態が生まれてきており、その作業をできる(振ることができる)メンバが限定されてしまい、チーム内でもメンバ間の負荷の差が生まれてしまっています。

 

(2) コミュニケーション

あとはやはりコミュニケーションの問題でしょうかね。

仕事ができる人が在宅勤務(リモートワーク)ばかりで、事務所に出て来ない…というのは別にいいと思います。自己責任でわかっててやっているわけですし、リモート会議でもきちんとやっていたりするわけですので。

 

ただ、問題はそうじゃない人…。

実際に、「仕事ができない人ほど事務所に来ない(在宅勤務にする)」という傾向が強いということが多い印象です。(その他諸々の事情はあるので、必ずしもというわけでもないですし、例外もいっぱいありますが。)

毎週毎週出社日になると、「体調が悪いので在宅勤務にします」というのが当日朝に連絡が来ますので。

で、いざリモート会議で話すと、別にハキハキと喋っていて、体調が悪いとはとても思えないくらい元気な印象を受けますし。

(会社に行かなくてよいとなったら、精神的に回復するんでしょうね。)

 

それでいて、なにか問題を起こすと、リモートで喚き散らして、小学生のような言い訳ばかり…。

せめて問題を起こしたのなら、出社してきて直接説明しに来いよ…と思っちゃいます。

まあ、リモートという安全な位置だからそういう態度になっているのかもしれません。

 

昔なら、休むのに上司や事務所に電話して…という連絡方法で、やはりそれなりに罪悪感とか緊張とかが生まれていたのかもしれませんが…

今は「休みます」と一言、チャットやメール、LINEなど、連絡用の場所に書き込めばいいだけですから、楽な職場になったものです。

そのためか、人によっては意識レベルが育たないのかもしれません…。

一種の現代病かなと思います。

 

自己啓発

(1) 情報処理技術者試験

いよいよ合格発表がありました。

午前IIは、鬼門かと思いきや、やばいと思っていた問題もいくつか正解していて無事にクリアしていました。

午後も、午後Ⅰまではクリアできていたんですが、やはり鬼門は午後IIでしたね。
あと10点がいつも遠いので、やはり、記述問題や知識問題をきちんと取ることを目指さないとダメですね。

 

■ ゲーム

(1) DARK SOULS III

こちらは記事を書いているうちにまたやりたくなってきて、2周目、3周目とやっていました。せっかくなので、トロコンまで行けそうなかなと。

最低でも3周目の後半まで行かないと、指輪がコンプできないので、一見大変なように思えますが、自分の場合は、1周目ですべてのボスを自力で倒せるまで頑張ったということもあり、2周目、3周目は各ボスは余裕でしたね。

 

そして、3周目の無縁墓地で、ついに最後の指輪をゲットして、プラチナトロフィーをゲット。

終わってみれば、150時間近くプレーしちゃってました。

それだけやりこみや探索要素があったということですね。

本当に楽しいゲームだったなと思います。さすが神ゲーと言われるだけはあるかと。

 

SEKIROの時もやりましたが、いずれ、自分が戦ってみて強いと思ったボスランキングとかも記事にしてみようかなと思います。

 

(2) ドラゴンボール KAKAROT

今、個人的にマイブームになっているのが「ドラゴンボール カカロット」ですね。

ストーリーはわかっていても、実際に最初から追っていくと、

「こんなことあったなぁー」

と思い出して、懐かしくなることも多いです。

ドラゴンボールといえば、名シーンも名言も多いですので。

 

まず思いつく名シーンといえば、「ヤムチャしやがって…」のこのシーンですね。

栽培マンに自爆されてしまうシーンですが、その後、悟空が来るのを3時間待つシーンでは、このあたりを探索できるので…

うーん、笑っちゃいけないですが、思わず見てにやけちゃいます。

 

あと、戦闘力も一応設定されているんですね。

ナメック星(フリーザ編)が終わった頃の戦闘力ですが…

ベジータ・ピッコロはわかるにしても、悟飯・クリリンが弱すぎます。

あと、天津飯の戦闘力が、ギニュー特戦隊と全然戦える戦闘力に…。

ナメック星で死闘を繰り広げていた悟飯・クリリンの戦闘力を抜いているヤムチャって…。

悟空でさえ、ベジータ・ナッパが来るまでの半年?くらいを界王星で修行しても、戦闘力が1万弱までしか上がらなかったのに、ナメック星編の裏でヤムチャ天津飯・ピッコロはもっとはるかに強くなっているのも、なんだかなぁ…と、このあたりの設定はちょっと破綻していますよね。

実際、戦闘力のグラフを書いてみると、すごい指数曲線になりそうですよね。

 

脱線してしまいましたが、ゲーム自体は面白いので、ずっとやってしまいます(笑)