Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

JavaScript

最近、開発でJavaScriptについて触れる機会がでてきました。
Webアプリケーションなどを開発する場合に、一番よく使うプログラム言語といえば、JavaScriptでしょうかね。
JavaScriptを知らない人に説明する時に大体言われるのが、
とかですかね。
確かに名前からして、すごく似ているんですが、中身は全くの別物。

自分の場合、Javaはともかく、JavaScriptも少しは知っているのですが、実際に開発で本格的にかかわることがなく、大掛かりなスクリプトを組んだことはないです。
そんなこともあって、最近はJavaScriptを少しいじってみているんですが、慣れれば難しくなく、むしろ使いやすいですね。

最近まで知らなかったんですが、JavaScript『ECMAScript』という名前で標準化されていたりするんですね。そうなると、今後はもっと使われていく言語なのかもしれませんね。

後は、データ形式も、最近はXML形式からJSONJavaScript Object Notification)という、データを扱いやすい形式がよく使われるようになっています。
XMLだとDOMやSAXを使用して、各タグの階層管理をプログラミングでしっかりと管理しないといけないのですが、JSONだとJavaScriptで扱いやすい形式だけあって、データの取出しなどがやりやすいです。
今後は、こっちの形式がスタンダードになっていくんでしょうかね。