Webアプリケーションなどを開発する場合に、一番よく使うプログラム言語といえば、『JavaScript』でしょうかね。
JavaScriptを知らない人に説明する時に大体言われるのが、
- 「JavaScriptって、Javaのスクリプトのこと?」
- 「JavaとJavaScriptって同じ?」
とかですかね。
確かに名前からして、すごく似ているんですが、中身は全くの別物。
そんなこともあって、最近はJavaScriptを少しいじってみているんですが、慣れれば難しくなく、むしろ使いやすいですね。
XMLだとDOMやSAXを使用して、各タグの階層管理をプログラミングでしっかりと管理しないといけないのですが、JSONだとJavaScriptで扱いやすい形式だけあって、データの取出しなどがやりやすいです。
今後は、こっちの形式がスタンダードになっていくんでしょうかね。