今年の正月はのんびり「脱出ゲーム」。
以前、リアル脱出ゲームに参加した時のお店で、本を見つけて、2冊買っちゃったんですよね(笑)
でも、前にやったように、やりだすと止まらないので…。
平日にやると徹夜になり、次の日はエライことになってしまいますので。
今回挑戦したのは「ルネと不思議な箱 -その町で少女は過去の夢を見る-」。
ルネという少女が、辿り着いたある町で父を探すという話ですが…
謎解きは結構やりごたえがあって面白かったです。
始めて、最後の謎にたどり着くまでに大体10時間くらいかかったでしょうか。
ポイントとなったのは、コイン。
このコインの使い方が面白かったです。
まさかこんなところで?…というところでも使いましたので。
今までにやった脱出ゲームの本でもそうですが、仕掛けがあからさまなものもあれば、まさかこんなところに!…というものまでありますので。
帯・カバーなども大事に持っておかないと詰みますからね。
最後の謎は…本当に難しかったです。
詳細は書きませんが、最後の問題の最初のワード…。
「鳥」が何を指しているのかは、このゲームではわかりやすいですが、問題は「夢」のほうですかね。
その場所は、前に一度別の謎で見ているはずなんですが、その時は気づかなかったですし、そんな仕掛けまであったとは…。
そして、そこから先がまた難しい…。
前に一度やったゲームをやるのかと思ったんですが、よく見ると別の仕掛けが隠されていたりしますからね。
何はともあれ、
無事にクリアーしてエンディングストーリーも読めました!
ルネの続編も買ったので、これも正月中に挑もうと思います。